全国各地のUD活動や取り組みを紹介! 自治体ユニバーサルデザイン

「ユニバーサルデザイン誌」で掲載された各自治体のUD活動を幅広くご紹介します。

滋賀県

ユニバーサルデザイン15号掲載

行政サービスの最前線は地方政府である。
「地方分権一括法」により、国、都道府県、市区町村の関係は、従来の垂直型から水平型へと新たな関係が方向づけられた。
21世紀は地方の時代である。
そして、地域の「自立」、「共生」、「ネットワーク化」の推進力となるのがユニバーサルデザインだ。
先進的な地方政府はすでに、その基本構想に「ユニバーサルデザイン」の考え方を盛り込んでいる。

《滋賀県の主なデータ》

人口:137.7万人
面積:3,855.08k㎡
琵琶湖の面積:670.25k㎡
県庁所在地:大津市
65歳以上人口:24.2万人
外国人登録者数:2万7863人
自然公園面積:149957 ha
都市公園面積:929 ha
県内総生産:5兆6323億円
県民一人当たり年間所得:318.8万円
地方交付税額:910億円
製造品等出荷額:5兆7936円
年間使用電力量:12.268百万kWh
下水道普及率:61%
1日一人当たりのゴミ排出量:988 g
ゴミリサイクル率:13.9%
年間観光客数:4399.3万人

【掲載内容】

●知事インタビュー

國松善次 滋賀県知事
マザーレイク「びわ湖」とともに自然と人間がともに輝くモデル創造立県
PDFアイコン(652KB)
(Ud誌掲載誌面のPDFが見られます)

●市町村レポート

大津市
障害のあるなしにかかわらず、同じプールで泳ぐ「におの浜ふれあいスポーツセンター」
長浜市
町衆パワーで中心市街地を活性化させた「黒壁のまちづくり」
守山市
住民参加でまちを点検しだれもが安心して暮らせるまちをつくる
湖南市
子どもたち1人ひとりのニーズに合わせた発達支援システム
PDFアイコン(1.3MB)
(Ud誌掲載誌面のPDFが見られます)

●ユニバーサルなひとモノこと

滋賀県のUD関連情報
東山自立センター/NPOびわ湖ベジタブルロード/ボーダレスアート・ギャラリー「NO-MA」

UD15号掲載の滋賀県の扉イメージ