地域に求められ、信頼され、ささえられ、魅力的な
ブランディング力のある病院づくりを支援するために

ブランディング力のある病院づくりをめざして

病院経営はますます厳しい決断と舵取りを迫られています。「病院半減」の時代といわれるなかで、地域にほんとうに必要とされる病院だけが生き残っていきます。病院は、医療・福祉・保健を一体的に考え、人、モノ、サービスを効率的に集中し、有効な投資を行わなければなりません。企業は、病院経営者の悩みを知り、それに応え、積極的に病院に提案する力を養う必要があります。ハードウェアだけではなく、法制度、社会状況、世界的な潮流を分析し、企業同士がネットワークするとともに、互いに学び取りながら、それぞれの専門分野とマーケットをたくましく開拓していきたいと思います。

病院のブランディングとは
病院のブランディングとは
病院のブランディングとは、信頼の「知覚化」に向けて病院が取り組む、多次元での価値創出活動のこと。

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病院ブランディング研究会
病院ブランディング研究会
「病院ブランディング研究会」は、地域における新しい病院の建築的なあり方に対して、施設設備、周辺技術のニーズを担う企業はどう応えるべきか、考え、学び、ネットワークする場として発足しました。

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研究会報告
研究会報告
病院ブランディング研究会は月に1度、全12回の予定で、定期的に研究会を開催しています。

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研究会プロジェクト
研究会プロジェクト
座長の岩堀幸司氏(ヘルスケア・ファシリテーター)編著による書籍『病院のブランディング』が発行されました。

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